カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
RSS
 

心理職は「ときめき」を取り戻せるか 臨床心理学の専門性を基軸として

出版社:東京大学出版会
下山晴彦・著
2024年7月12日 ISBN:9784130111508

心理職は「ときめき」を取り戻せるか 臨床心理学の専門性を基軸として

価格:

5,500円 (税込)

購入数:
返品期限・条件 返品についての詳細はこちら

我が国で初の心理職の国家資格、公認心理師の時代が訪れた。その光とともに、養成カリキュラム、医療との関係など、「影」の色も濃くなっていないか。シリーズ「現代の臨床心理学」に著者が執筆した論考を再編集・新稿を足し、いま改めて心理職の専門性の未来を描く。 9784130111508

序論 心理職がときめくために
第Ⅰ部 臨床心理学と公認心理師制度はどのように違うのか?
[第Ⅰ部 イントロダクション]公認心理師制度には無理がある
第1章 臨床心理学の知識・技法の体系
第2章 公認心理師の限界と日本の臨床心理学の課題
第Ⅱ部 どのような経緯で公認心理師制度ができたか?
[第Ⅱ部 イントロダクション]公認心理師登場の舞台裏
第1章 臨床心理学の成立と発展
第2章 日本の臨床心理学の発展と課題
第Ⅲ部 心理職の主体性と専門性を回復する
[第Ⅲ部イントロダクション]心理支援サービスの原点とは何か
第1章 初回面接 
第2章 ケースフォーミュレーションの作成と活用
第3章 事例検討会(ケースカンファレンス)
第Ⅳ部 心理支援サービスの未来を設計する
[第Ⅳ部イントロダクション]真の多職種協働に向けて
第1章 ケースマネジメントの理論と方法
第2章 チームワークの理論と方法
補論 日本の臨床心理学と公認心理師制度の現状と課題

ページトップへ