出版社:東京図書
小塩真司・著
2024年9月25日 ISBN:9784489024306
◎統計的な分析の初歩を、変数を増やしながら段階的に理解できる入門書! 1つの変数の分析では、平均値や標準偏差など、基本的な統計量を出力する方法を確認。2つの変数の分析では、線形関係と非線形の関係に中身を分けて整理。3つの変数の分析では、あるひとつの変数に対して,残りのふたつの変数の関係を説明。さらに多くの変数を整理する分析手法として、因子分析へ繋げます。単に読むだけでなく、実際にデータを分析し手を動かしながら学べます。 9784489024306
第0章 分析の前に
第1章 SPSSの起動とデータの準備 <SPSSの基本>
第2章 ひとつの変数の分析 <記述統計/度数分布>
第3章 ふたつの変数の分析(関連) <相関/t検定/クロス集計>
第4章 ふたつの変数の分析(くり返し・非線形)<回帰分析/1要因の分散分析>
第5章 3つの変数の分析 <相関係数/重回帰分析>
第6章 3つの変数 の分析(交互作用) <2要因の分散分析> 1
第7章 多くの変数の分析 <因子分析①>
第8章 多くの変数の分析(応用編) <因子分析②>