出版社:中外医学社
長田太助・編著
2024年4月10日 ISBN:9784498224940
CKD治療における1番効果的な薬の選び方・使い方につながる1冊 CKD治療は薬剤の選び方・使い方で効果が変わります.SGLT2阻害薬や,HIF-PH阻害薬など,腎保護作用やeGFRの改善がエビデンスとして出始め,CKD診療は大きな変革を迎えました. 各薬剤の特徴と作用機序,効果的な治療戦略が詳しくわかるだけでなく,CKDの治療効果だけでなく,貧血改善や心血管ベネフィットなど患者の合併症ごとに望ましい効果のある薬を選ぶことで,最適な治療戦略をできるようになる必読書. 9784498224940
1 SGLT2阻害薬 〈増田貴博〉
2 HIF?PH阻害薬 〈田中哲洋〉
3 MRA finerenone 〈長田太助〉
4 ARNIサクビトリル/バルサルタン 〈菱田英里華〉
5 トルバプタン,mTOR阻害薬〔ラパマイシン(シロリムス)〕 〈八反田文彦,西尾妙織〉
6 Bardoxolone Methylバルドキソロンメチル 〈長田太助〉
7 メトホルミン 〈岡田健太〉
8 ASK1阻害薬 Selonsertib 〈長田太助〉
9 GLP?1受容体作動薬・GIP/GLP?1受容体作動薬 〈岡田健太〉