出版社:南江堂
南博信・寺田智祐・編
2023年7月20日 ISBN:9784524228171
近年,多種多様な抗がん薬が登場している一方,分子標的治療薬を中心に作用機序や適応は複雑になっている.本書は,殺細胞性抗がん薬から分子標的治療薬・免疫チェックポイント阻害薬まで,その作用機序や違い,副作用を,イラストやグラフを多用しつつコンパクトにまとめた.がん治療を学びたいメディカルスタッフに,最初に手に取って欲しい一冊である. 9784524228171
第1部 抗がん薬のキホン
第2部 図解でスッキリ!各薬剤の特徴と薬理作用