出版社:羊土社
加藤久典・藤原葉子・編
2024年11月15日 ISBN:9784758113755
これからの栄養学に分子生物学の知識は必須!各栄養素の細胞・遺伝子レベルでのはたらきや,疾患との関連についてわかりやすく解説.次世代のプレシジョン栄養学に向けて栄養指導に役立つ内容も必読! 9784758113755
第1章 遺伝と分子生物学・分子栄養学の基礎【加藤久典】
第2章 細胞と生体分子【大石祐一】
第3章 DNAの複製と細胞分裂【三浦 豊】
第4章 遺伝子の発現(タンパク質合成)【井上 順】
第5章 遺伝子発現制御と細胞機能【井上 順】
第6章 内分泌因子と栄養素による情報伝達【加藤久典】
第7章 さまざまな生命現象と遺伝子【花井美保】
第8章 ヒトの遺伝子【福島亜紀子】
第9章 疾患と遺伝子【岸本良美】
第10章 食品成分と遺伝子【竹中麻子】
第11章 時間栄養学【田原 優】
第12章 分子栄養学研究の基礎技術
第13章 分子栄養学の今後の展望