出版社:日本医事新報社
北岡裕章・編
2024年1月10日 ISBN:9784784903696
・心筋症の診断・評価において特に重要とされる「心エコー」「心臓MRI」をメインに取り上げ,早期診断・正確な評価に役立つポイントを,豊富な画像のバリエーションとともに解説した1冊。 ・1章では心筋症の最新の知見や課題について,2~4章では心エコーおよび心臓MRIの基本的事項,5章では核医学や心臓CTの基本的事項をまとめました。 ・心筋症は形態や臨床的転帰が様々で,個々の症例からの学びが重要であることから,ケース紹介を中心に解説。6章では実際の症例について,multimodalityを活用したトータルマネジメントを紹介しています。 ・37点の動画つきで,より深い理解につながる!心筋症診療に携わる若手~中堅の循環器内科医にお勧めします。 9784784903696
1章 心筋症の定義と鑑別への道筋
2章 心エコーを心筋症