出版社:日本医事新報社
西川 博嘉・編著
2024年3月3日 ISBN:9784784905317
◆これからのがん治療では、がん免疫治療のみならず、分子標的薬の理解にも腫瘍免疫学の考え方が必須となる。 ◆750本を超える豊富な文献に裏打ちされた、基礎から最先端の知見までをコンパクトにまとめた。 ◆今わかる最大限のことから、10年後のがん免疫治療の未来を考えた挑戦的な書籍。 ◆本書を読めば、腫瘍免疫学の新たな息吹から、今後の展開を感じることができます。 9784784905317
第1章腫瘍免疫学概論
第2章がん免疫療法の本態は?―がん免疫治療が標的とする細胞―
第3章最新のがん免疫療法と今後の展開
第4章これからのがん免疫療法―がん標的薬は免疫標的薬?―
第5章最適ながん免疫療法のための検査の展開
第6章がん免疫研究データを臨床医はどう活かすか?