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糖尿病学2024

出版社:診断と治療社
門脇孝・山内敏正・編
2024年5月30日 ISBN:9784787826497

糖尿病学2024

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11,000円 (税込)

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糖尿病研究の最新動向の中から特にわが国発の重要課題を取り上げ,専門的に解説したイヤーブック.今年も,この1年の基礎的研究,臨床・展開研究の成果となる論文19編を収録した.糖尿病研究者のみならず,一般臨床医にとっても必読の一冊. 9784787826497

基礎研究 
1.マクロファージを介した出産後の膵β細胞量減少メカニズム
2.生体内でオートファジーの活性を評価できる遺伝子改変マウスを作製
3.肥満センサーとしての脳内アミノ酸トランスポーター
4.腸内細菌を介した単純糖質がインスリン抵抗性を増悪させる
5.アディポネクチン受容体を活性化する抗体を初めて取得
6.腸におけるインスリン作用と脂肪性肝炎・肝がん
7.ミトコンドリアリボソームの機能低下は糖尿病関連腎臓病の尿蛋白発症にかかわる
―腎糖新生律速酵素PEPCK1 の近位尿細管,腎臓における機能解析から―
8.緩徐進行1 型糖尿病(SPIDDM)の新診断基準
9.高齢者糖尿病診療ガイドライン2023
10.がん患者における糖尿病診療:腫瘍糖尿病学の時代へ
11.日本の糖尿病死亡時年齢に関する記述疫学研究
12.脂肪性肝疾患の新概念MASLD~No more NAFLD~
13.「CKD 診療ガイドライン2023」とDKD
14. 有痛性糖尿病性末梢神経障害治療の現状と治療ガイドライン
15. EMPA?ELDERLY
16.糖尿病性腎症における新規MR拮抗薬への期待と課題
17.週1回投与型インスリンの有効性と安全性
18.セマグルチドと心不全・肥満症
19.糖尿病とスティグマ

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