出版社:照林社
勝俣範之・小野寺恵子・編
2025年3月3日 ISBN:9784796526432
“がん薬物療法の副作用対策について、大事なところだけ、いつでも、どこでも、パパッと調べられるコンパクトな1冊があったらいいのに…” そんなご要望にこたえる便利なポケット事典ができました! がん治療に用いる薬剤の副作用について、症状別にまとめました。アセスメントやケアはもちろん、患者さん・家族への指導まで盛り込まれているので、がん治療にかかわる多職種のみなさまにご活用いただけます 臨床で大事なこと「だけ」が、とにかく見やすくまとまっているので、ベッドサイドで “あれ?なんだっけ?”となったとき、すぐに調べられます irAE(免疫チェックポイント阻害薬の副作用)についても、しっかり記載されています 9784796526432
1.骨髄抑制
2.皮膚・粘膜の障害
3.消化器の障害
4.腎・泌尿器の障害
5.肝障害
6.肺障害
7.循環器障害
8.過敏症
9.神経・筋の障害
10.内分泌障害
11.その他の症状