出版社:じほう
徳洲会救急薬剤師研究会・編
2023年7月25日 ISBN:9784840755214
「救急なんて自分に関係ない」「患者が急変したら医師を呼べばいい」「救急で薬剤師に対応できることは中毒だけ」と思っている人にこそピッタリの書籍です。本書を読めば、救急の知識はどの病院の薬剤師にも必須で、病棟の急変患者に薬剤師ができることはたくさんあり、あらゆる疾患・病態に薬の知識が使えることがよくわかります。 道なき道を歩んできた救急外来の薬剤師グループが贈る、Evidence-basedな知識と実践から導き出された現場のコツがわかる1冊です! 9784840755214
1章 緊急入院患者への薬剤師的アプローチ
2章 バイタル・検査値からの薬剤師的アプローチ
3章 薬剤師も知っておかなければならないBLS・ACLS
4章 主訴別/エリア別/レベル別 あるあるケーススタディ
5章 緊急病態の薬物療法ミニマムエッセンス~疾患・状態別病態生理と薬の選び方・使い方~
6章 ER・救急のリアルな実際を知ろう
7章 災害医療のリアルを知ろう
8章 ゼロから始める救急外来業務