出版社:運動と医学の出版社
奈良勲・監・園部俊晴・編著
2023年8月7日 ISBN:9784904862605
?「各関節の制限因子」「基礎知識」「運動器疾患」「中枢神経疾患」の4つのテーマを各分野のエキスパートが深掘り! ?圧巻の30項目の知識を学び、“臨床現場に活かせる“関節可動域の知識を習得! 理学療法を生業とする我々にとって、“関節可動域“は常に向き合うテーマである。 “関節可動域“のトラブルは、疾患・外傷によって引き起こされ、様々な機能不全をもたらす。 そのため、理学療法士は“関節可動域を取り扱う専門家“と捉えることができる。 しかし、常に対峙するテーマでありながら、学校で学ぶ“それ“は検査・測定に重点が置かれていることが多い。 また、病態や基本的動作解析との関連性を解説した書籍は少ない為、“臨床現場に活かせる“関節可動域の知識を習得できているとは言い難い。 そこで本書では「各関節の制限因子」「基礎知識」「運動器疾患」「中枢神経疾患」という4つのテーマに分けて、各分野のエキスパートが“臨床現場に活かせる“関節可動域について徹底的に掘り下げている。 その数、圧巻の30項目。 本書を通じて奥深き可動域の全貌に触れることで、あなたの可能性を大きく広げることができるだろう。 9784904862605
テーマ①
各関節の制限因子
テーマ②
関節可動域の基礎知識
テーマ③
運動器疾患
テーマ④
中枢神経疾患
追加テーマ
関節可動域に関するコラム