出版社:ともあ
井上登太・編著
2024年2月20日 ISBN:9784910393735
「聴診」は最も迅速かつ、確実な評価方法 聴診はより身近で簡便な評価法です。肺音や嚥下音、心音を聞くことで、対象者の胸郭や腹壁の動きがより視認しやすくなり、これまでとは違う次元での判断を可能とします。 本書では実際の嚥下音を聞きながら、簡便に判定して臨床のヒントを得ることのできる「簡易聴診法」と、誤嚥の判定をする「頚部・胸部聴診法(CCA)」が学べます。 気軽に聴診を使い、臨床に活かしてください。 9784910393735
I 呼吸器、聴診器を知ろう!
II 聴診器の使用について
III 胸部聴診法
IV 病態別肺音
V 頚部胸部聴診法